こんにちは。京都府京田辺市で市位整骨院・鍼灸院、スポーツジムTONEBODYをしています市位です。
今日は多くの方が悩まされている冷えについて書いていきます!
今日お伝えする冷え対策を読んでもらうことで、お悩みの冷え性が改善するきっかけになりますので最後までお付き合いください^ ^
目次
冷えは万病の元
皆さんもご存知の通り「冷えは万病の元」と言いますよね。体が冷えると血の巡りが悪くなり、免疫力や新陳代謝が低下することで体に不調を引き起こします。よって冷えを改善することは、様々な病気を予防することに繋がります!
当院の患者様も今日お伝えする3つのポイントを実践することで冷え性を改善されている方が沢山おられます。
実践3つのポイント
毎日簡単に取り入るることができる冷え対策があります。
1つ目は、衣服
衣服での対策は下半身を温めることが基本!下半身や体の深部が冷たい状態を防ぐために、下半身はしっかり温め、上半身は重ね着で調節しましょう。
冷えを感じる人と感じない人の皮膚表面温度を比べると、顔やお腹・腰・手などではあまり差がないのに対し、冷えのある人は足の裏やふくらはぎの表面温度が低かったという報告があります。よって冷えをよく感じる人は、足を中心に下半身を温かく保つ必要があります!
2つ目は、入浴
入浴で体を温めて血行促進、新陳代謝の活性化、体内の老廃物や疲労物質の除去を促す。
冷えを感じやすい足先から温めてあげることが重要です。熱いお風呂に短い時間ですと表面は温くなりますが芯までは温まりません。よって、38〜40度のぬるま湯で先に下半身から温めて徐々に肩まで浸かりましょう!
3つ目は、食事
偏った食生活では夏の生成がうまくできず血行不良に陥ります。
野菜が苦手、米やパン・麺類などの炭水化物、レトルトやインスタント食品ばかりという方はいませんか?偏った食生活で栄養のバランスが崩れると、熱の生成に必要な栄養素の不足が起こり、冷えをさらに悪化させます。食品には体を温める陽性食品と体を冷やす陰性食品があります。もちろん、陰性食品は食べたらダメということはありませんが、うまく陽性食品と食べ合わせると効果的です。
始めてみましょう!
この3つのポイントを毎日少しずつ実践してもらうことで、冷え性から脱却するきっかけを掴んでください。体の不調を未然に防ぎ健康な毎日が過ごせるように頑張りましょう!
まずは、いつもよりぬるめのお風呂で長めに温まってみましょう!
市位整骨院・鍼灸院
患者様お一人おひとりと真心で向き合い治療させて頂きます。
完全予約制にて時間を確保し、しっかりとお悩みをお伺いさせていただいた上で治療計画をたて患者様にとって最善の治療を提供いたします。
[診療時間]
午前9:00〜12:30、午後15:30〜19:30
[休診日]
水曜午前、土曜午後、日曜、祝日
[治療費]
初診 7,500 再診 5,500
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〒610-0351 京都府京田辺市花住坂1丁目2-1 1階
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