こんにちは。京都府京田辺市で市位整骨院・鍼灸院とスポーツジムTONEBODYの代表をしています市位です。
最近、じめじめした日が続いてなんかすっきりしませんね~(汗)
今日は、そんな季節の変わり目におこりうる腰痛の予防について書いていきたいと思います。

これから書くことを実践していただくことで「半年に一度はぎっくり腰になる」とか「立っているだけで腰が痛む」などの場合に役立ちますので是非、実践してみてくださいね。
腰痛を防ぐためにできること
腰痛と一口に言っても様々なものがありますよね。例えば、昔痛めてからずっと違和感が残っている等の慢性的なものや、かがんだ瞬間に激痛が走った等の急性的なものなど、腰痛にはいろんな状態のものがあります。
日常生活の中で少しの工夫をしていただくことで、急性的なものから慢性的なものまでの腰痛を予防することができます。
無意識にしていませんか?日常に潜む癖がある
いつもどんな立ち方をしていますか?

通勤や通学で電車やバスを待っている時やお料理をされている時に片足に体重をかけてたってしまう。
座っているときは?


椅子に座っている時に足を組んでいる。又は、床に座るときは、横座りをしてしまう。
歩いている時も注意できます!


普段なかなか歩いている時に、つま先が向いている方向なんて見ることは少ないと思いますが、ほとんどの方が外に向いていたり内またになってしまっています。
ついつい好きな姿勢になってしまう
人はみんな無意識のうちに癖づいた動作をしている場合がほとんどです。
例に上げさせていただいた動作だけでも日常で少し気を付けてもらうことで腰痛の予防になります。
気になった動作や当てはまる癖があった方は1つからでもいいので注意してみましょう。